自分でピンバッジを作るとなると一番簡単に作ることができるのはプラバンを材料に使用したピンバッジです。このピンバッジだと100円ショップに売っているプラバンとピン、グルーガンとマニュキアがあればピンバッジを自作することはできます。ですが問題としてはプラスチックでできており、マニュキアやグルーガンで着色とピンを固定するため頑丈さはまったくと言って良いほどないです。あくまで、趣味の一つとして簡単にピンバッジを製作できるものと考えてください。
では、もっと良いピンバッジを作るにはどうすればよいのかというと、私の場合は業者さんに依頼して加工してもらいました。ピンバッジ自体はデザインをしないといけませんが、画像データがあればすぐにピンバッチを作ってもらえますし、何よりそんなに価格も高くありません。
4個作っても1600円くらいでピンバッチを作ってもらえます。自作のピンバッチと比べるとまず、業者に依頼したピンバッチは金属で出来ています。自作したプラバンと違い頑丈です。業者さんのはプレスした型の上に樹脂を流して固めてその中にデザインした絵が書かれていました。ですのでプラパンの自作したピンバッチと比べると凹凸があり立体的に見えます。
私がピンバッチを業者さんに依頼したのはサバイバルゲームで使用する際に勲章としてプレゼント用に業者さんに作ってもらいました。大きなサイズのピンバッジでも結構作ってもらえるので遊びで使用する際に他の人と違うマークのバッジが欲しい場合には業者さんに頼んで作ってもらうのも良いと思います。特にサバイバルゲームでは他の人達と違うバッチを持っていると結構作り方を聞かれたりするので人気者になれるかもしれませんよ。
ただ、注意点としては、ピンバッチを作ってくれる業者さんは多くあり、悪質な業者さんもいます。値段が平均値より高かったり、商品を送ってこなかったり、そんな住所の所に作っているお店は無いなど色々と悪いこともあります。ですが、ネットで調べれば評判はすぐに分かりますし、危ないお店と言うのは評価も低く検索にすら引っかかり難くなっていますので、よっぽどのことが無い限り大丈夫だと思います。
私の場合はサバイバルゲームという遊びでピンバッジを作り使用していますが他にもコスプレなんかでもピンバッジを使用して着飾ることができるのではないでしょうか。自作と業者さんとでは、ピンバッジも作りも違いますし、何よりかっこよさが違います。ですから私は業者さんに作ってもらいます。自作だとサバイバルゲームで遊んでいる際に壊れてしまう可能性がありますからね。